海外旅行に行かれる方は是非、参考にしてみてください。
インスタントのお味噌汁
これぞソウルフード!かかせません。
安心できるマストアイテムですよね。お味噌汁は体に良く、様々な効果があります。何より異国の地で食べなれないものや油まみれの食事などで疲れた胃もほっと一息できます。ご飯だけじゃなくパンのおともにもいいと思います(^_-)-☆
荷物にしてもかさばりません。
インスタントスープ
味噌汁とジャンルは同じですが、こちらも相当に応用が利くアイテムです。フリーズドライタイプのもので種類も味も豊富。
コーンポタージュやたまごスープ、酸辣湯スープなど、好みでチョイスしてみてください。野菜が不足しがちな海外旅行の食事には、野菜スープも非常に有効です。
私のおすすめはこちらのマルちゃんワンタンスープ やっぱ醤油味でしょう!
また寒い時に飲んでほっとできると思います。こちらも場所をとらずにおススメです。
レトルトごはん(コンビニ)
いわゆる、「レンチンごはん」です。
海外ではパンやパスタばかりになり、やっぱりこれを主食として食べたくなるんですよね。でも、なかなか「お米」に出会えません。
出会えたとしても、怪しいものをロールしているお寿司や、お米の形が細長いものなど、私たち日本人が「慣れ親しんでいる」お米ではないことが多いです。
レトルトごはんを、3食分ぐらい旅行カバンに入れておけば、そのありがたみを現地で痛感すると思います。重い上、少し嵩張るリスクはありますが、持っていって後悔はないと思います。
※宿泊施設に電子レンジかどうかを必ず確認ください。
お茶漬けのもと
レンチンごはんとセットで持って行きたいのが、お茶漬けのもと。
日本ではなかなか食べないかもしれませんが、海外であれば、最高の食事の一つになることでしょう。沸騰したポットのお湯を注げば温まります。
お茶漬けは場所をとらないので本当に良いです。
インスタントラーメン(無印良品)
インスタントラーメンやカップ麺は若干かさばるためこちらはどうでしょうか。
適当なサイズの紙コップを持っていけば、お湯を注ぐだけで簡単につくれます。
ちょっと小腹がすいた時にも重宝します。
お茶系
海外旅行では、ホテルに必ず水を用意すると思います。皆さんも近くのスーパーで2リットルとか、購入して冷蔵庫に入れておくのではないでしょうか。
その際に「お茶も買おう」と日本人は思いがち。適当にペットボトルで購入し、いざ飲んでみると「!!」となりませんか。海外の「お茶」とされるものは、お茶ではありません、なぜか砂糖が入って甘くなっていたりします。日本で言う「お茶」は海外では飲めませんので。
海外あるあるの一つです。寒い時にも温かいお茶でほっとリラックス。
お菓子 (100均)
極端に甘すぎるチョコレートやクッキーばかりだと、日本のお菓子が恋しくなります。醤油や塩がきいたおせんべいを無償に食べたくなるんですよね。
また、現地で知り合った海外の人にちょっとした御礼や、おやつコミュニケーションもできるかも知れません。
100均のお菓子はいい感じに小分けになっていて種類も豊富です。駄菓子などあっても良かったかも。。。
調味料(醤油やマヨネーズ)
部屋で調理ができるタイプの宿泊施設の場合には、いくつか「調味料」を持って行きたいものです現地の肉を焼いたりする場合も、やはり口に合う自国の調味料で味付けをしたいですよね。
「醤油」は必須です。海外の醤油は、前述のお茶同様、私たちの知る「醤油」とは異なります。また、小さな小瓶に「塩コショウ」を入れて持って行ったり、「七味唐辛子」を入れていくのも良いですね。
またケチャップはあってもこの味のマヨネーズはないのでぜひ。
まとめ
異国の地でも、多少なりともの「日常」を携帯していくことで、旅をもっと楽しめます!
参考にしていただけると嬉しいです!